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ADO電動アシスト自転車の評判口コミを徹底検証!Air20の特徴と注意点

更新日:2025.11.26

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こんにちは。MonoSele Navi 運営者の「E」です。

最近、街中で見かけることが増えたADO(A Dece Oasis)の電動アシスト自転車が気になっている方は多いのではないでしょうか。

そのスタイリッシュで近未来的なデザインに一目惚れする人が続出している一方で、ネット上の評判や口コミを深く調べてみると、故障時の修理対応への不安や、日本の公道を走る上での違法性の有無など、海外製E-Bikeならではの懸念材料も見え隠れします。

特に主力モデルである「ADO Air 20」シリーズは非常に人気が高いですが、実際のところ日本の急な坂道での走行性能はどうなのか、また最安値で安心して購入できる取扱店はどこなのか、といった疑問も尽きません。

私自身も最初は「見た目が良いだけの自転車かな?」と疑っていましたが、詳細に調べるほどに、そのカスタムの拡張性や、都市生活における実用性の高さに驚かされました。

この記事では、ADO電動アシスト自転車の良い評判から悪い口コミまでを徹底的に分析し、購入前に知っておくべき情報をすべて整理してお伝えします。

☑ 記事のポイント

  • 1ベルトドライブの革新性:静音性とメンテナンスフリーを実現した駆動システムの詳細
  • 2モデル別徹底比較:Air 20 Standard、Pro、Ultraのスペック差とあなたに最適な一台の選び方
  • 3法的安全性とリスク:公道走行における日本の法律(道路交通法)との適合性と、改造のリスク
  • 4万全のサポート体制:購入後の故障にも対応できる国内サポート「Adocare」の現状と修理フロー

ADO電動アシスト自転車の評判や口コミと特徴

まずは、ADO電動アシスト自転車がなぜこれほどまでに日本のE-Bike市場で注目されているのか、その特徴と実際のユーザーからの評判を深掘りしていきましょう。

デザインが優れているのは写真を見れば一目瞭然ですが、実際に毎日乗ってみてどうなのか、カタログスペック表だけでは分からない「中身」の部分、特にライダーが感じるフィーリングについて詳しく解説しますね。

ADO Air 20のスペックや乗り心地

ADO Air 20シリーズの最大の特徴であり、購入した多くのユーザーが「これにして良かった」と高く評価しているのが、「カーボンベルトドライブ」と「スマートトルクセンサー」の組み合わせです。

一般的な電動アシスト自転車やシティサイクルは金属製のチェーンを使っていますが、ADO Air 20は独自のカーボンベルトを採用しています。このベルトドライブの最大のメリットは、「圧倒的な静音性」と「油汚れからの解放」にあります。

金属チェーンのように「ガチャガチャ」という接触音が一切なく、無音に近い状態でスーッと加速していく感覚は、まるで魔法の絨毯に乗っているかのような不思議な体験です。

また、チェーンオイルを注す必要が全くないため、お気に入りのスーツやワイドパンツで通勤する際も、裾が油で黒く汚れる心配がありません。

メーカー公称では最大約30,000kmものメンテナンスフリー走行が可能とされており、忙しいビジネスパーソンにとって「メンテナンスの手間がない」というのは、計り知れない時間的価値を生み出します。

そして、乗り心地を決定づけるのがアシスト制御システムです。

10万円以下の安価な電動アシスト自転車に多い「ケイデンスセンサー(ペダルが回転しているかだけを検知してモーターを回す方式)」とは異なり、ADO Air 20はペダルを踏み込む力(トルク)を瞬時に検知する「トルクセンサー」を搭載しています。

これにより、信号待ちからの発進時や、急な坂道の途中での再発進でも、踏み込んだ瞬間に遅延なくグッとアシストが効きます。

「自分の脚力が3倍になったような感覚」や「後ろから誰かに優しく、でも力強く押されているような感覚」と表現する口コミが多いのも納得です。

Samsung製のバッテリーセルを採用している点も、発火事故などのリスクを懸念するユーザーにとって大きな安心材料となっています。

ProやUltraモデルとの違いを比較

ADO Air 20には、基本となるスタンダードモデルのほかに、「Pro」や「Ultra」といった上位モデルが存在し、それぞれ仕様が異なります。これらの一番の違いは、変速機(ギア)の有無とサスペンション、そして対応できる走行シーンの幅広さです。

スタンダードモデルは変速機がない「シングルスピード」仕様です。これは構造がシンプルで故障リスクが低いというメリットがありますが、平坦な道がメインの方向けと言えます。

一方で、ProやUltraモデルには、世界的モーターメーカーであるBafang(バーファン)製の自動変速モーターが搭載されています。これは走行速度を検知して、自動的にギア比を調整してくれる画期的なシステムです。

モデル 変速機 サスペンション 重量(目安) 推奨シーン
Standard なし(シングル) なし(リジッド) 約16〜18kg 平坦な街乗り、軽量さ重視、輪行頻度が高い
Pro 自動2段変速 あり(フロント) 約20〜21kg 適度なアップダウンがある通勤、快適性重視
Ultra 自動3段変速 あり(フロント) 約22kg 急勾配の坂が多い地域、長距離ツーリング

ProやUltraの自動変速は、発進時や登坂時には軽いギア(ローギア)を選択してトルクを稼ぎ、速度が乗ってくると重いギア(ハイギア)に自動で切り替わります。

これにより、自分でシフターをガチャガチャ操作する必要がなく、常に最適なペダルの重さで漕ぐことができます。

特にUltraモデルの登坂能力に関する評判はすこぶる良く、「普通の自転車では立ち漕ぎ必須の激坂でも、サドルに座ったまま涼しい顔で登れた」という驚きの声も上がっています。

ただし、機能が増える分、重量も重くなります。スタンダードモデルなら女性でもなんとか持ち上げられる重さですが、Ultraの22kgとなると頻繁な階段の上り下りや輪行は厳しくなります。

ご自宅の周辺環境(坂の多さ)と、持ち運びの頻度を天秤にかけて選ぶのが失敗しないコツです。

ADO Air 20の悪い評判とデメリット

どんなに優れた製品にも欠点はあります。購入後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、ネガティブな口コミやデメリットについてもしっかりと目を向けておきましょう。

ユーザーの声で最も多く挙がっている不満点は、「標準サドルの硬さと乗り心地」です。

購入前に知っておくべきリアルな不満点

  • お尻へのダメージ:標準装備のサドルはデザイン重視でクッション性が低く、「10kmも走るとお尻が痛くなる」という報告が多数あります。
  • 路面からの振動:特にスタンダードモデルはサスペンションがないため、歩道の段差やタイルの凹凸の衝撃がダイレクトに体に伝わります。
  • フェンダー(泥除け)の調整:付属の泥除けを取り付ける際、タイヤと干渉しないように位置を微調整するのが難しく、DIYが苦手な人にはハードルが高いことがあります。

スタイリッシュな見た目を追求した結果、快適装備が犠牲になっている部分は否めません。特に「お尻の痛み」は切実で、多くのユーザーが購入直後にサドル交換を検討しています。

また、もう一つの見逃せないデメリットは、「バッテリー切れ時の走行抵抗」です。

特にシングルスピードのスタンダードモデルの場合、バッテリーが切れるとアシストがなくなるだけでなく、ギア変速で軽くすることもできないため、ただの「重たい小径車」になってしまいます。

万が一出先で充電が切れた場合、坂道を登るのはほぼ不可能に近いと考えておいた方が良いでしょう。バッテリー残量表示も、目盛り形式でややアバウトなため、早めの充電を心がける運用が必要です。

カゴやサドルのカスタム方法

先ほどデメリットとして挙げた「サドルの硬さ」や「積載性のなさ」ですが、これらはカスタムによって劇的に改善することが可能です。

ADO Air 20は、独自の専用パーツだけでなく、一般的な自転車規格のパーツが使用できる箇所が多いため、自分好みの一台に仕上げる楽しみがあります。

まず、最初に行うべきカスタムは間違いなく「サドルの交換」です。Amazonや楽天などで販売されている、2,000円〜3,000円程度の肉厚なジェル入りサドルや、スプリング付きのサドルに交換するだけで、乗り心地は天国のように変わります。

シートポスト径などの規格を確認する必要はありますが、六角レンチ一本で簡単に交換できるので、DIY初心者でも挑戦しやすいカスタムです。

カゴ(フロントバスケット)の取り付けについて
通勤や買い物で使うなら、カゴは必須アイテムですよね。ADOには純正のフロントキャリアやバスケットもオプションで用意されていますが、デザインの好みに合わせて社外品を取り付けるユーザーも多いです。

特におすすめなのが、「リクセンカウル」などのクリックフィックスシステムを採用した脱着可能なカゴです。これなら、買い物に行く時だけカゴを付けて、週末のサイクリングでは取り外してスタイリッシュに走る、といった使い分けが可能です。

その他にも、スマートフォンのナビアプリを活用するためのスマホホルダーや、夜間走行の安全性を高めるための光量の強いライトの増設など、ガジェット好きな方にとってもカスタマイズの余地は無限大です。

公式アプリと連携すれば、スマホ画面をサブディスプレイとして使い、より詳細なナビゲーションや走行データの管理も可能になります。

最安値や価格に関する情報

購入を検討する上で一番気になるお値段ですが、ADO Air 20(スタンダードモデル)の日本国内での実勢価格は、おおよそ13万円〜17万円台で推移しています。上位モデルのProやUltraになると、20万円〜27万円前後の価格帯になってきます。

「中華製のE-Bikeに15万円は高いのでは?」と感じる方もいるかもしれません。しかし、搭載されているパーツのグレードを冷静に分析すると、コストパフォーマンスは驚異的に高いことが分かります。

例えば、カーボンベルトドライブ、トルクセンサー、油圧ディスクブレーキ、Samsung製バッテリーといった高級パーツを、有名ブランド(例えばBESVやTernなど)のE-Bikeで揃えようとすると、相場は軽く25万円〜30万円オーバーになります。

広告費や中間マージンを抑えているからこその価格設定であり、スペック対価格比で言えば、現在日本で購入できるE-Bikeの中でトップクラスであることは間違いありません。

最安値で購入するための戦略としては、Amazonの「プライムデー」や「ブラックフライデー」などの大型セール時期を狙うのが鉄則です。過去には数万円単位の割引クーポンが発行された実績もあります。

また、公式サイトや正規代理店のキャンペーン時期には、予備バッテリーや専用ロック、フェンダーなどのオプション品が無料で付いてくるセット販売が行われることもあります。

ただし、極端に価格が安い「並行輸入品」や「個人輸入品」には注意が必要です。

これらは後述する日本の型式認定を取得していなかったり、国内サポートの対象外だったりするリスクがあるため、数万円の安さに釣られず、必ず「日本正規代理店」の保証が付いたものを購入するようにしてください。

\ 人気カラーは在庫切れの可能性もあります /

公式サイトで最新の価格と在庫状況を確認する >

※日本正規代理店なら購入後のサポートも安心です

ADO電動アシスト自転車の評判口コミと注意点

ここからは、購入前に必ずクリアにしておきたい「安全性」や「サポート」といった、よりシビアな部分について解説します。特にインターネット経由で海外ブランドの自転車を購入するという行為には、少なからず不安が伴うものです。

そのハードルをどう乗り越えるか、重要なポイントを一つずつ見ていきましょう。

公道走行や違法性に関する解説

「ADOの自転車って、ネットでよく見る違法なモペットじゃないの?」という心配をされている方もいるかもしれません。

結論から申し上げますと、正規代理店から販売されている日本仕様モデルであれば、日本の公道を問題なく、かつ合法的に走行できます。

日本の道路交通法では、電動アシスト自転車(駆動補助機付自転車)に対し、「人がペダルを漕ぐ力1に対して、モーターのアシスト力が最大2まで(時速10km未満の場合)」「時速24kmでアシストがゼロになること」といった厳格な基準が定められています。

ADOの正規日本モデルは、この基準に合わせて内部プログラムが調整されており、一部のモデルでは国家公安委員会による型式認定(TSマーク)を取得しています。

(出典:警察庁『自転車は車のなかま~自転車はルールを守って安全運転~』

ネット上には並行輸入品も出回っていますが、公道走行可能な「型式認定取得済み」の日本正規モデルは、必ず以下の正規販売店から購入してください。

[安全・安心] ADO Air 20 正規日本仕様モデル販売ページへ >

絶対にやってはいけない「リミッター解除」のリスク

インターネット上やYouTubeには、ADO Air 20シリーズの海外版設定を利用した「リミッター解除(速度制限解除)」や「スロットル(アクセル)の有効化」の方法が出回っていることがあります。

しかし、これらを日本国内で行い、公道を走行することは明確な違法行為です。

もしスロットルだけで走れるように改造したり、アシスト上限速度を引き上げたりした場合、その車両は「自転車」ではなく「原動機付自転車(原付)」扱いとなります。

その状態で公道を走れば、無免許運転、無登録車両運行、自賠責保険未加入など、複数の重い罪に問われます。

さらに最悪なのは、万が一事故を起こした場合、自転車保険が一切適用されず、数千万円から億単位の損害賠償を自己負担する羽目になることです。

「バレなければいい」という軽い気持ちが、人生を棒に振る結果になりかねませんので、絶対に正規の設定のまま安全に乗ってください。

故障時の修理やサポート対応

海外ブランドのE-Bikeを購入する際の最大の障壁となるのが、「壊れたら誰が直してくれるのか?」というメンテナンス問題です。

一般的な街の自転車屋さんに持ち込んでも、「海外製の電動自転車はパーツがないから修理できません」「専用の診断機がないから見れません」と断られるケースが非常に多いのが現実です。

この点において、ADOは他の有象無象の中華ブランドとは一線を画す、真剣な取り組みを行っています。それが「Adocare(アドケア)」という日本国内向けのサポート体制です。

ADO Japanは国内に拠点を構え、以下のような重層的なサポート網を構築しつつあります。

  • 国内パーツセンターの稼働:故障時に最も困るのが部品の欠品です。ADOは消耗品や主要な電装パーツを日本国内の倉庫にストックしており、海外からの取り寄せで何ヶ月も待たされるというリスクを最小限に抑えています。
  • 全国提携修理ネットワーク:「Gic」などの国内自転車関連企業と提携し、持ち込み修理ができる提携ショップを全国に拡大中です。これにより、「ネットで買ったけど近所で直せる」という環境が整いつつあります。
  • 出張修理とセルフリペア支援:近くに提携店がない場合でも、カスタマーサポートがビデオ通話などで症状を診断し、必要なパーツを送付して自分で交換する方法をレクチャーしたり、提携業者が引き取り修理を行ったりする仕組みがあります。

もちろん、パナソニックやヤマハといった国内大手メーカーの「どこの自転車屋さんでも即日修理可能」というレベルにはまだ及びませんが、「売りっぱなしで後は知らない」というスタンスではないことは確かです。

このサポート体制の有無が、長く安心して乗り続けられるかどうかの分かれ道となります。

試乗ができる取扱店や販売店

「スペックやサポートが良いのは分かったけど、やっぱり一度乗ってみないと不安」という方も多いはずです。特に10万円を超える買い物ですから、サドルの高さやハンドルの位置、アシストの力強さを体感してから決めたいのが人情ですよね。

ADOは基本的にオンライン販売(D2C)を主軸としていますが、最近では実店舗での展示や試乗ができる場所も増えてきています。

例えば、大手家電量販店(ビックカメラやヨドバシカメラの一部店舗)の自転車コーナーや、「蔦屋家電」のようなライフスタイル提案型の店舗、あるいはE-Bikeを専門に扱うプロショップなどで取り扱いが始まっています。

また、大規模なサイクルイベントや、各地で開催される試乗会にも積極的に出展しています。公式サイトや公式SNSでは、最新の試乗可能店舗リストやイベント情報が随時更新されていますので、購入前には必ずチェックすることをおすすめします。

特に、ご自身の体格に合うかどうか、また「スタンダード」と「Pro」のどちらが自分に合っているかを乗り比べる絶好の機会です。

もし近くに試乗車がない場合でも、YouTubeで日本のユーザーが投稿している詳細なレビュー動画を見ることで、実際の走行音や坂道での挙動を疑似体験することができます。

PeltechやMateとの比較検証

ADO Air 20の購入を迷われている方は、おそらく他の人気E-Bikeブランドとも比較検討されていることでしょう。

よく比較対象に挙がるのが、圧倒的な安さを誇る日本の「Peltech(ペルテック)」と、E-Bikeブームの火付け役であるデンマーク発の「Mate(メイト)」です。それぞれの立ち位置を明確にし、ADOを選ぶべき理由を整理してみましょう。

ブランド 価格帯 駆動方式 特徴・メリット おすすめなユーザー層
Peltech 8〜10万円前後 チェーン とにかく安い、国内組立の安心感、ママチャリ感覚で使える 予算最優先、デザインにはこだわらない、実用性重視の人
ADO 13〜17万円前後 ベルト 高コスパ、メンテ不要、静音性、スタイリッシュなデザイン 価格と性能のバランス重視、静かさを求める、服を汚したくない人
Mate 25万円〜 チェーン 圧倒的なブランド力、折りたたみのギミック、所有欲を満たす ストリートファッション性重視、予算に余裕がある、目立ちたい人

Peltechは「電動アシスト自転車の価格破壊」とも言える存在で、非常に安価で手に入りやすいのが魅力ですが、車体重量が25kg以上と重く、チェーン駆動なので定期的な注油やメンテナンスが必要です。

一方、Mateはデザインアイコンとしての地位を確立しており、街中で乗っていると注目を集めますが、価格が非常に高く、盗難リスクも高いという悩みがあります。

そう比較すると、ADO Air 20は「Peltechより遥かに軽量で高性能かつスタイリッシュだが、Mateほど高価ではない」という、絶妙なポジションに位置しています。

「安っぽいのは嫌だけど、ブランド料だけで高いお金を払うのも賢くない」と考える、賢明なユーザーにとって、ADOは「価格・性能・デザイン」のバランスが最も取れた、まさに「最適解」と言える選択肢なのです。

組み立てや説明書に関する評判

通販でADO Air 20を購入した場合、基本的には段ボールに入った状態で自宅に届きます。ここで多くのユーザーが直面するのが「自分で組み立てられるのか?」という問題です。

口コミを分析すると、「意外と簡単だった」という声と、「説明書が不親切で苦労した」という声が半々くらいで見受けられます。

実際のところ、ADO Air 20は「7割〜8割完成済み」の状態で出荷されています。私たちユーザーがやるべき作業は主に以下の通りです。

  • 梱包材(緩衝材や結束バンド)を取り外す
  • ハンドルステムを起こして固定する
  • サドル(シートポスト)を差し込んで高さを調整する
  • 左右のペダルを取り付ける(L/Rの向きに注意!)
  • タイヤの空気圧をチェックする

文字にすると簡単そうに見えますが、車体が約20kg前後あるため、箱から取り出す作業は女性一人だと少し大変かもしれません。

また、付属のマニュアルは日本語化されていますが、翻訳が少し不自然だったり、図解が小さくて見づらかったりする箇所があるのも事実です。

そこでおすすめなのが、「公式の組み立て動画(YouTube)を見ながら作業する」ことです。紙の説明書と格闘するよりも、動画で手順を確認しながら進めた方が圧倒的にスムーズですし、間違いも防げます。

また、工具(六角レンチやスパナ)は一通り付属していますが、精度があまり高くない簡易的なものなので、もし可能であればホームセンターなどでしっかりとした工具セットを用意しておくと、ネジをナメてしまうリスクを減らせます。

防犯登録と初期点検の裏ワザ
ネット購入した自転車の防犯登録は、自転車本体と「販売証明書(保証書)」を持って、近くの「自転車防犯登録所(自転車屋さん)」に行く必要があります。

この時、ただ登録をお願いするだけでなく、「ネットで買ったので、有料でいいから安全点検をしてくれませんか?」と依頼するのが賢い方法です。

プロの目でブレーキの効きや各部のネジの締め付けを確認してもらうことで、組み立ての不安を解消でき、同時にそのお店との関係作りもできます。いざという時の駆け込み寺を作っておく意味でも、初期点検はプロに頼むのが安心ですよ。

ADO電動アシスト自転車の評判と口コミ総括

ここまで、ADO電動アシスト自転車(特にAir 20シリーズ)について、その魅力から見逃せないデメリット、そして法的な注意点まで、徹底的に解説してきました。長くなりましたので、最後に要点をまとめておきましょう。

結論として、ADO Air 20は「多少のカスタムやメンテナンスの手間を惜しまないなら、間違いなく”買い”な一台」です。

確かに、「サドルが硬い」「説明書が分かりにくい」といった海外製品特有の粗さはあります。しかし、それらのデメリットを補って余りあるのが、「カーボンベルトドライブによる静寂でスムーズな走行体験」「圧倒的なコストパフォーマンス」です。

チェーンの油汚れやサビ、ガチャガチャ音から解放される毎日は、一度味わうと元には戻れないほどの快適さがあります。デザイン性の高さも相まって、単なる移動手段が「乗ること自体が楽しいアクティビティ」へと変わることでしょう。

記事のまとめ:ADO Air 20を選ぶべき人

  • 静かさと清潔さを重視する人:ベルトドライブの恩恵は絶大。スーツでの通勤にも最適です。
  • 坂道が多い地域に住んでいる人:変速機付きの「Pro」または「Ultra」を選べば、激坂も楽々クリアできます。
  • 他の人と被りたくない人:Peltechのような量産型デザインでもなく、Mateほど高額でもない、絶妙な「通好み」の選択肢です。
  • ルールを守って安全に乗れる人:リミッター解除などの違法行為をせず、正規日本仕様を大切に乗れる良識あるライダーにおすすめです。

「ADOの自転車が気になっているけれど、最後の一歩が踏み出せない」という方の背中を押すことができたなら幸いです。ぜひ、あなたにぴったりの一台を手に入れて、新しい風を感じながら街を駆け抜けてみてくださいね。

ADO Air 20は、あなたの移動を「単なる移動」から「楽しみ」に変えてくれる相棒になるはずです。

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